2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
○山居忠彰君 ありがとうございます。 先生のおっしゃるとおりで、歴史的に振り返ってみると、WTOは、多様な農業のあり方ということで交渉していたんですけれども、でも、やはり国内においては、構造改革、いわゆる近代化、機械化、規模拡大というようなことで、どうもデジャビュというか、同じものを繰り返している、そんなような気がしています。 ことしの五月十八日に、アメリカの国際貿易委員会がちょっと興味深い内容